藤本敏史【気づかなかった】が炎上「絶対気づく」当て逃げ本当の理由は?

藤本敏史【気づかなかった】が炎上!当て逃げの本当の理由はパニック?

藤本敏史【気づかなかった】が炎上「絶対気づく」当て逃げ本当の理由は?

こんにちは。

お笑いコンビ、FUJIWARAの藤本敏史さんの当て逃げ事故から1ヶ月以上が経過し、警視庁渋谷署は2023年11月14日、藤本敏史さんを道路交通法違反容疑で東京地検に書類送検しました。

調べに対して藤本敏史さんは「事故には気づかなかった」などと供述していることが明らかになり、「出会い頭にかすっていて、気づかないわけ無いでしょ?」とネットは荒れています。

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藤本敏史さんについて


引用元: kyoto-np.co.jp

プロフィール

生年月日 1970年12月18日

出身地 大阪府寝屋川市

身長 174 cm

最終学歴 大阪府立東寝屋川高等学校

出身 NSC大阪校8期

コンビ名 FUJIWARA

相方 原西孝幸

事務所 吉本興業

活動時期 1990年 – 2023年10月 – 自粛中

家族 長女、次女、元配偶者(木下優樹菜 2010 – 2019)

離婚してからも、仲のいい元妻の木下優樹菜さんの良い理解者である藤本敏史さん。

詳しくはこちらをどうぞ⇓

木下優樹菜うつ克服からアンチ反撃方法まで!友人家族やファンの力

当て逃げ事件で活動自粛


引用元: smart-flash.jp

藤本敏史さんは、10月4日の昼ごろ東京・渋谷区の交差点で、赤信号を無視して交差点に入り、対向車と接触事故を起こしましたが、そのまま逃走。

被害者が警察に通報して事故が発覚し、当て逃げ事故として捜査が始められました。

警視庁は藤本さんへの事情聴取を行って

10月18日には、藤本敏史さんが警察車両の後部座席から、捜査員とともに現場を目視したりして、事故現場で実況見分が行われました。

そして、それから1ヶ月あまり経った11月14日、警視庁は藤本さんを道路交通法違反の疑いで書類送検しました。

藤本敏史さんは警察車両の後部座席から、捜査員とともに現場を目視し、事故当時の状況などを確認していました。

藤本さんは、吉本興業が発表した謝罪文では

被害者の方には、ご多忙の中で直接謝罪させていただく機会を設けていただきました。

この度のことで自分が情けなく思うとともに、このような被害に遭われたにもかかわらず、逆にお気遣い、励ましのお言葉をいただいた被害者の方には、言葉では言い尽くせない思いでいっぱいでございます。

今後は誠意をもって被害弁償させていただくことはもちろんのこと、自身のあり方を見直すべく、タレント活動に関しては暫く控えさせていただくことにしました

引用元: crank-in.net

とコメントして、芸能活動を自粛中です。

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ノンスタ井上への苦言がブーメランに


引用元: newsdig.tbs.co.jp

2016年12月にお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介さんが、運転中にタクシーに衝突する事故を起こし、現場から逃走するという事件がありました。

そのタクシーの運転手は事故によって怪我も負っていて、井上さんの当て逃げ事件は、過失運転致傷と道路交通法違反で書類送検されました。

怪我を負ったタクシー運転手の方が、その後「許してあげてほしい」と警視庁に訴えたため、その被害者の心情が考慮されて、実際には不起訴処分ですみました。

多分、被害者に、それなりの和解金の支払いがあったのでしょう。

とにかく、そのNON STYLE・井上さんの当て逃げ事件について、藤本敏史さんは、こんな厳しいコメントをしていました。

過ぎてしまったことですけど、何で車から出て謝罪せえへんかったんやろ。しっかり反省してほしいですね
人懐っこくていいやつなんですけどね… ちゃんとしなきゃダメですよ。(引用元: mynavi.jp)

あの時、こんな立派なこと言っていたのに、人間って、いざとなると弱くなっちゃうのですね!

当て逃げ事件が書類送検され「気づかなかったわけないでしょ?」と再炎上!


引用元: youtube.com

11月14日の書類送検のニュースを受けて、

「事故には気づかなかった」

という藤本敏史さんの供述が報じられたのですが、

「気づかなかった訳ないでしょ!」

と大炎上しています。

「『気付かなかった』と言うが、トレーラーの後方ならまだしも、乗用車で気付かないなんてあり得ません。 石ころが当たっても気付くものです。」

「先日当て逃げされました。 ミラー同士が軽く接触した程度ですが、傷に比して音が大きくて、接触された瞬間はかなり落ち込みました。 他の方がコメントしているように、接触したことに気づかないのは、特定の条件下など、かなりレアでしょう。」

「信号無視して、車に接触して気付かない訳が無い。」

「他の車がはね上げた小指の爪先ほどの小石が当たっても車内では結構な大きさのものが当たったのかと思うほどの音がする。 他車にあたって気付かないはずがない。」

「本人がいくら気が付かなかったと言い張ってもあれ?何か当たった?って疑いを持ったのはまず絶対に間違いありません。車を運転をしたことがあれば小石ですら何か当たった?と疑問を持つので車が近くにいて何の疑いを持たなかったなんてことは絶対にありえません。」

「赤信号で交差点に侵入、接触事故をお越しなが「気付かなかった」と、減速もせずに走り去るとは、明らかに異常です。」

「仕事で毎日運転していますが、小石が跳ねただけでも気付きます。10キロ未満のスピードでバンパーに当てられても衝撃はありますし、気付かなかったというのは信用できませんね。」

引用元: yahoo.co.jp

と、ほぼ99パーセントの人が、

「絶対に気づく!」

と書き込んでます。

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気づかなかったと信じたい派


引用元: youtube.com

でも、

「本当に気づかなかったのかも」

と思う人も少数派ですがいます。

フジモンの愛車を調べたところ、MINIのクロスオーバーとのこと。ちょっと見ると、MINIは安全基準が最高水準で、衝撃吸収の構造だとか。本当に気付かなかったという面もあるのかもしれない。

引用元: yahoo.co.jp

まあ、高級車の衝撃吸収がどんなにすごいのか、私にはわかりません。

???

当て逃げ事故発覚直後の10月12日放送の「ゴゴスマ~GOGO! Smile!~」(TBS系)では、芸人仲間のカンニングの竹山隆範さんが

「そういう感じの人じゃない」

と言って、気づかなかった可能性はあるという表現をしていました。

おぎやはぎの小木博明さんも、10月12日深夜放送の「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)で、

ちゃんとした人じゃん、常識人だし
考えられない。一番逃げない人

と言っていて

矢作兼の方も

あとビビリだし。
だから逃げるなんて考えられない。
ありえない

だから、

本当に気づかなくて逃げたのではないかと、語っていました。

当て逃げした本当の理由は?


引用元: yomiuri.co.jp

とにかく、大多数の意見が

「絶対に多かれ少なかれ気づいていた!」

ですし、実は、本人も気づいていたようなことをお笑いタレントの明石家さんまさんに言っているのです。

藤本敏史さんは、明石家さんまさんに事故発覚後の報告の電話を入れていて、10月14日の『ヤングタウン土曜日』(土曜夜22時、MBSラジオ)で、さんまさんがその電話の内容を話していました。

「本人から言うとね、もうパニクっている状態やねんて。人に(事故後の対応を)言うときは冷静にわかる。降りて謝って、警察に連絡して、保険屋さんに…って、普通の段取りはわかっている」

「いざその時になると、自分の気持ちが弱かったっていう話は昨日。『すみません、色々迷惑かけます』っていう謝りの連絡をいただいたんですけど」

引用元: yahoo.co.jp

この内容が本当だとすると、藤本さんは、

「やっぱり気づいていたんじゃない!」

と言うことになりますねー。

となると、やっぱり、その場から逃げなければならなかった、なんらかの理由があったのでは、と思ってしまいますよね。

もちろん、はっきりしたことは、本人しかわからないので、憶測になりますが、

お酒は飲めない方なので、酒気帯び運転では無かった

となると

何か、その場から逃げなければならなかった理由があった可能性が高いかもしれません。

同乗者が、絶対にバレてはいけない人だったとか?

離婚をしているため、不倫の可能性はないですし、今年8月に17歳以上年下の広瀬アリス似の長身美女との熱愛報道が出た時に、あっさりお付き合いを認めていました。

ということは、助手席に、お付き合いしている彼女とは違う女性が乗っていて、そのことが公になるのが怖くなって、その場から逃げ去った。

当て逃げで起訴される方がまだマシだった。

という可能性も出てきます。

お付き合いをしていた17歳年下の広瀬アリス似の彼女とは、この当て逃げ事件をきっかけに別れたようです。
(引用元: ja.wikipedia.org)

「他の女性が同乗していたことが、彼女にバレて別れた」

という可能性はないわけではないと思います。

おわりに

2016年のお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介さんんぽ当て逃げ事件の時は、活動自粛期間は109日でした。

と言うことは、3、4ヶ月で復帰できそうな見通しですね。

2024年2月にフジモンさんは、相方と一緒に復帰宣言をしました。

被害者に怪我がなく、

このような被害に遭われたにもかかわらず、逆にお気遣い、励ましのお言葉をいただいた被害者の方には、言葉では言い尽くせない思いでいっぱいでございます。

という藤本敏史さんのコメントから、被害者の方から、励ましの言葉をもらっているとのことなので、多分、井上さんの時のように、不起訴処分になるのではないでしょうか。

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