清谷春瑠を松村沙友理が推す3つの理由【下剋上球児】で落選後に復活!

清谷春瑠を松村沙友理が推す3つの理由【下剋上球児】で落選後に復活!

清谷春瑠を松村沙友理が推す3つの理由【下剋上球児】で落選後に復活!

こんにちは。

2023年10月期の連続ドラマ、日曜劇場「下克上球児」(TBS)の球児役のオーディションの様子を密着した番組「下克上セレクション」(U-Nextで独占配信中)で、武井壮さんと一緒にMCを務めていたのが松村沙友理さんでした。

最終審査で、松村沙友理さんは、自分の推しの、清谷春瑠さんが12人の高校球児役に残ってなかったので、とても残念がっていました。

でも、清谷春瑠さんは、他校の選手役で番組に出演できることが後日発表されたのでよかったですね。

ところで、イケメンは候補者の中にたくさんいたにも関わらず、なぜ松村沙友理さんの推しは、清谷春瑠さんだったのでしょうか。

その理由を3つお伝えします。

スポンサーリンク

清谷春瑠さんについて


引用元: showroom-live.com

プロフィール

生年月日 2003年4月26日

出身地 大阪府大阪市淀川区三国

学歴 龍谷大学付属平安高等学校卒業

ジャンル 俳優、モデル、ユーチューバー

活動期間 2022年 –

事務所 ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー

野球の強豪校、龍谷大学付属平安高等学校を卒業後、清谷春瑠さんは、「ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー」に入所しています。

「ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー」は、お笑い芸人の卵が入る吉本興業の芸人養成所「NSC吉本総合芸能学院」みたいに、俳優の卵が入る「ホリプロ」の俳優養成所です。

清谷春瑠さんは高校まで野球に明け暮れて、高校卒業を機に、俳優を目指すようになって養成所に入ったんですね、おもしろい経歴ですね!

清谷春瑠さんの芸能活動


引用元: instagram.com

「ホリプロ」の俳優養成所、「ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー」に入って、芸能界で役者としてやっていくために、演技や、ダンスや、歌のレッスンを受けているのですね!

でも、養成所に在籍しながらも、着実に芸能界に足を踏み入れています。

清谷春瑠さんのテレビデビューは、2022年10月でした。

清谷春瑠さんは、自身のインスタグラムに、「初めてテレビに出た日」として、世界仰天ニュースでの番組内の再現ビデオをアップしています。

柔道部の生徒という設定で、再現ビデオの主役があまりに柔道が強いので、その生徒に入部を進める役です。

驚いている表情が初々しいですね。

お笑い芸人のかみじょうたけしさんと対談したこともあるようです。


引用元: instagram.com

また、2022年に行われた、第35回ジュノンボーイコンテストで、清谷春瑠さんは、【第1弾-A 5000ポイント達成者】として、BEST1000に進出しています。

そして、今年に入って、WOWOW のオリジナルドラマ「ドラフトキング」 の、2話と6話に仙台育英野球部役で出演しています。

スポンサーリンク

松村沙友理さんについて


引用元: yahoo.co.jp

プロフィール

生年月日 1992年8月27日

出身地 大阪府

学歴 大阪桐蔭高等学校卒業

職業 女優 タレント ファッションモデル

ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台

活動期間 2011年 –

事務所 2011年 – 2023年 乃木坂46合同会社 2023年 - 生島企画室

松村沙友理さんは、高校を卒業して、浪人中に乃木坂46の1期生オーディションに応募して、合格しました。
2021年に卒業するまで乃木坂46のメンバーでした。
卒業後は、タレント、モデル、女優、声優として活躍しています。

日曜劇場「下剋上球児」について

2023年10月期の日曜劇場「下克上球児」(TBS)のドラマ撮影のために、日曜劇場スタッフは、本気で、

「野球のプレイできる俳優」

を見つけるために、半年もかけてオーディションを行い、何百人もの中から12人を選出しました。

日曜劇場「下剋上球児」のオーディションと12人の球児役キャストについてはこちらをどうぞ⇓

顔画像【下剋上球児】12名の野球部メインキャストのプロフィール総まとめ!

日曜劇場「下克上球児」の球児役のオーディションの様子に密着した番組

「下克上セレクション」

が、現在U-Nextで配信されました。

その番組で、武井壮さんと一緒にMCを務めていたのが、松村沙友理さんでした。

スポンサーリンク

清谷春瑠「下剋上球児セレクション」で奮闘

野球の実技審査


引用元: instagram.com

清谷春瑠さんは、幼少期から、野球のエリートコースまっしぐらでした。

大阪中央リトルシニアで中学生の時から本格的に硬式野球の特訓を受けていた清谷春瑠さんは、そのまま龍谷大学付属平安高等学校に入学して、三年間野球に明け暮れました。

清谷春瑠さんの卒業した龍谷大学付属平安高等学校は、何度も甲子園で優勝している野球の

「強豪中の強豪校」

です。

ですから、清谷春瑠さんの野球の実力は、かなりすごかったことが想像できます。

オーディションの守備審査の際に、外野からホームに直球を返していて、コーチ陣から

「肩いいねー」

と言われて一目置かれていました。

スラッガー役を希望している清谷さんの体は、筋肉もりもりで、まさにパワーヒッターの体格です。

バッティング審査では、5球勝負だったのですが、

1球目、緊張で力んでしまいヒットにならなかった

のですが、

2球目がレフト前に抜けるヒット、

3球目がセンター前ヒット、

4球目も同じくセンター前ヒット、

そしてラストの5球目は場外ホームラン

と、ぶったまげる成績でした。

勝負どころで力を発揮したことが、スタッフの高評価につながったのですね。

バッティングコーチも

「バットすごい力強く振れるし、体がしっかりしてますよね。筋肉もりもりで。
構えとかスイングとか、すごい力強いし。右の強打者っていう感じで。」

とベタ褒め。

清谷さんは、ホームランについて聞かれると

「まさかいくとは思わなかった。」

といたって謙虚。

スタッフが「当たればいきそうでしたよ。」と言っても

清谷「どうかなって思ったんですけど。よかったです!」

と受け答えがとにかく謙虚で爽やか。

つまり、野球の実技審査では、トップレベルで通過していたはずです。

演技審査

清谷春瑠さんの演技審査のグループには、他に、同じくパワーが自慢のスラッガー候補の柳谷参助さんと生田俊平さんがいました。

3人で一緒に演技エッションをしました。

Take1

柳谷参助が素振りをしています。

生田俊平さんは座ってグローブの手入れをしています。

清谷春瑠さんは、何もせず、何も話しません。

そうです、清谷春瑠さんは、緊張で最初のセリフを忘れてしまって、もう一度最初から仕切り直すことになりました。

Take2

清谷、立ち上がって近づき「なあ、バーズの大塚入部してきよったよ。」

(なんか清谷さんはこの時やけに微笑んでいて、なんとなくその表情がシーンにあってない感じがしました)

清谷「入部してくれたらアイス奢るから。。。」

と言った後、また緊張でセリフが飛んでしまい監督に謝ります。

清谷「すいません。」

監督「セリフ確認しますか?」

清谷「はい、すいません。」

監督「全然良いよ。全然。」

そして台本を読み直しました。

Take3

やっと、最後まで演技を通せました。

演技審査後、清谷さんはこうコメントしています。

「正直、セリフ飛んでしまって、なんか、すいませんって言って。

でも、意外と、自分の中ではまあ、悪くはないかなって思った。

100点は絶対行かないですけど、70点ぐらい取れたと思います。」

引用元: tver.jp

でも、見ていた視聴者の中には、演技セッションだけ見れば
「あちゃー、こりゃダメだわ…」
と感じた人も、少なく無かったのではないでしょうか?

松村沙友理が清谷春瑠を推す理由


引用元: yahoo.co.jp

でも、MCの松村沙友理さんのイチオシは、清谷春瑠さんでした!

その理由について検証してみましょう!

その1 バッティング審査で唯一ホームランを打ったから

まず、清谷春瑠さんのホームランは、完全にMCの武井壮さんと松村沙友理さんの心を捉え、興奮気味でした。

松村「ドラマのオーディションとは思えないレベルというか」

武井「オーディションで柵越えしてくるやついましたもんね
彼、すごくなかった?最後の一打!清谷くん!」

松村「すごかったです。はるるん」

devy

「はるるん」て
呼んじゃってる!

その2 「野球顔」があどけない


引用元: instagram.com

武井「はるるん。名前は可愛いけど。」

松村「ねー、可愛い。お顔はもうちょっとあどけなくて。なんか、ちょっと野球顔ですよね」

武井「野球顔、そう」

松村「野球が似合う顔してて、筋肉もりもりでした。」

と、筋肉モリモリでものすごいバッティングと、あどけない「野球顔」のキャップがたまらないって感じですね!

その3 緊張してセリフが飛んだことにめっちゃ共感!

演技審査の時に、セリフが飛んでしまった清谷さんに、ものすごく共感していた松村沙友理さん!

「清谷くん、セリフ飛んじゃって。
わかるー。めっちゃわかるー。
私、ライブで大事なことを言わないといけない時に、(セリフ)入れていて、パッと(ステージに)出て行った瞬間、真っ白。
ライトだけが私を照らす。。。」

緊張のあまりセリフが飛ぶのは、誰でも人生一度くらいは経験しているのではないでしょうか。

武井さんも

「練習の時ってさ、自分のテンポで、自分の言葉の言い方でやってきてるじゃん。それでセリフも覚えてるから。そこに、こう、演出が入って、所作とか変えたり、表情を変えたりすると、ポーーんって飛んじゃうこともあるだろうし。」

と清谷さんをフォローしていました。

松村沙友理、清谷春瑠の復活願う!


引用元: instagram.com

松村沙友理さんは、はるるんが「12人の高校球児」に選ばれなかったため、がっかりしていましたが、そんな、松村沙友理さんにすぐさま朗報が入りました。

武井「ここで新情報です。下剋上セレクションまだ終了していないそうです。」

「どういうこと?」

「なんと、今後、惜しくも落選したメンバーの復活があるそうです。」

「えー。どういうこと?」

「ここからが本当の下剋上であると。

下剋上セレクションという名前がここにきて生きてくる。

落選したメンバーが、どんな形で、どんな役で復活するかは、今後この番組で登場、もしくはドラマ本編で登場するかもしれないので」

引用元: tver.jp

松村沙友理「うわー。嬉しいー」

武井壮「青山くん出るかもよ。」

松村「青山くんもー。はるるんも?」

と、表情豊かだった青山俊雄も推していた松村沙友理さんでしたが、清谷春瑠さんほど推してはない印象でした。

武井さんもはるるんが大好きみたいで、

「はるるんも。これはちょっと楽しみ。」

とコメントしてました。

不合格になってしまった候補者たちの復活

演技審査で、散々だったことが響いたのか、最初から清谷さんのキャラが、「12人の高校球児」に微妙に合っていなかったのか、それは分かりません。

どちらかというと、キャラが強すぎたのかもしれませんね。

才能と存在感を見せつけていたのに、それでも「12人の高校球児」に選ばれなかったのは、清谷春瑠さんだけではありませんでした。

落選したけど敗者復活を遂げた個性的な候補者たちについては、こちらをどうぞ⇓

【下剋上球児】に個性強すぎて落選したけど敗者復活した俳優13人総まとめ

見事、出演を手にした清谷春瑠さんのXへの投稿です!

南雲先生と越山野球部の熱く、泥臭く、そして一つの目標に向かっていくカッコイイ姿を是非見てください!

僕演じる、江戸川快斗は星葉高校のスラッガーです!そちらも注目してください!

引用元: x.com

おわりに

こうやって、松村沙友理さんの推し、清谷春瑠さんが、下剋上して出演を勝ち取ったドラマ「下克上球児」。

ドラマでは、堂々と格好いい演技を披露していた清谷春瑠さんでした。

豪華キャストで、野球ファンにはたまらない、何度でも見返したくなる楽しいドラマです。

 

スポンサーリンク