こんにちは。
2023年の夏、日曜夜9時と言えば「VIVANT」しかないって感じで、周りで見ていない人がいないくらいに盛り上がった、日曜劇場「VIVANT」でした。
いろんな意味で、どんどん裏をかいてくるので、「VIVANT考察隊」の考察にも花が咲きました。
第9話
「ジャミーンとアディエルの家は乃木の生家」
だということがわかりましたが
なんと、第6話終了時点でそのことに気づいていた人もいたのでした！
二宮和也さんが第9話の放送時（2023年9月10日）にリアタイで、Xに
「ここに気付いてた人達凄いです」
と投稿したのですが
数時間のうちに3000件を超えるリツイートが投稿され大きな反響でした。
さて、どんな投稿だったのでしょうか？
VIVANT
引用元: x.com
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二宮和也さんについて
引用元: x.com
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二宮和也さんVIVAる
引用元: x.com
二宮和也さん演じるノコルは、役所広司さん演じるノゴーン・ベキの血のつながらない息子です。
「VIVANT」の中では、重めの暗めの役ですが、二宮和也さんは、X（旧Twitter）に、軽いノリでたくさん投稿して、ファンを喜ばせていました。
例えば
「帰り道。今日もVIVAりました」
そうすると、「VIVANT」公式さんが
「お疲れ様でVIVA。
って変な使い方やめてください！」
とツッコミ入れてきます。すると、プロディーサーの飯田和孝さんまで絡んできて
「2人だけでVIVAらないで下さい！
って変な使い方やめれー！！！」
違うプロディーサーの大形美佑葵さんも
「タイトルで遊VIVANTといて！！！」
と、さすがプロディーサー、言葉選びのセンスがいいですね！
とにかく、二宮和也さんの作った新語「VIVAる」は、SNS言葉辞典にも載ってしまったのだとか。
SNS上でも
「VIVAります」
「VIVAるの楽しみ～」
と、もう普通の言葉として使われています。
二宮和也リアタイで「VIVAる」
引用元: x.com
そして、二宮和也さんは、リアタイで「VIVANT」を見ては、SNSに呟いてくれるのです。
そのリアタイの呟きを楽しみにしてる人も多いです。
でも、第9話の放送の前には、19時から緊急生放送ＳＰ「日曜劇場 VIVANT 祭り」が放送されていて、二宮和也さんもその番組に出演していました。
だから、その生放送のすぐ後に放送される「VIVANT」第9話には二宮和也さんは、間に合わないだろうな、とみんな思っていたかもしれません。
でも、まさかのまさかですが、なんと、二宮和也さんは、急いでTBSの生放送から帰宅して、途中からリアタイでX（旧Twitter）に呟き始めました。
皆、ただいま👍
ここから参戦だぁ😆
ここでのアディエル
今回は苦しい回だけど、テントが出来るまでがなんだか胸アツだよね。
などなど
第9話「ジャミーンの家は乃木の生家」だった
引用元: x.com
第9話の中で、ノゴーン・ベキが、テントの歴史について話します。
そして、第１話に出てきたアディエルを昔から知っていて、アディエルが結婚した時に、自分が昔住んでいた家をプレゼントしたと、話します。
そこで乃木憂介がアディエルとジャミーンの住んでいた家を思い出して、実は、その家は、自分の実の両親が昔住んでいた家で、その家で自分も生まれたことを知ります。
二宮和也X更新「ここに気付いてた人達凄いです」
引用元: x.com
第9話で、ノゴーン・ベキから「ジャミーンの家は乃木の生家」だったという事実を乃木が知ったあたりで、二宮和也さんは、その日のリアタイ、最後の投稿をします。
「ここに気付いてた人達凄いです」
この投稿には数時間のうちに3000件を超えるリツイートが付いて、大きな反響でした。
というのも、
「ジャミーンとアディエルの家は乃木の生家」
だということに、
第6話終了時点で気づいていた「VIVANT考察隊」がいたのです。
下記のx.comへの投稿がそれです。
乃木憂助の母親が赤ちゃんを抱っこしてる場面が出てきたんだけど、ここの間取りがジャミーンの家と似ていて、窓の形やテーブル下のストーブの形も同じ。ブルーのカーテンも似てるけどさすがに40年は使わないか…
ただ単に同じロケ地を使っただけかも知れないけど。#VIVANTep6 #VIVANT考察 pic.twitter.com/va6ZqIGVSs— こわくび (@shokannon) August 20, 2023
すごい観察力ですよねー！
くらいしか思わなかったもんなー
他の「VIVANT考察隊」の声
引用元: x.com
この観察力の鋭さには、他の「VIVANT考察隊」も
「毎週観ているドラマなのにまったく気付かなかった…すごい洞察力ですよ、これは！！」
「ほんとだ！凄い👏」
「すごい！よく気付かれましたね！！」
「はっ！全く気がつきませんでした。
青い窓枠も年月が経ったような劣化具合だし、すごい観察力です！」
そして、オレンジのソファベットの模様が似ていることに気づいた人もいました。
「VIVANT考察隊」すごい観察力ですね！
二宮和也さんはモンゴルでの撮影のとき、ずっと「Magic」を聴いていたそうです。
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おわりに
いやー、本当によく気付いたもんだなと思います。
二宮和也さんじゃなくても、
「気付いた人すごいです」
って素直に思えますね！
でも、もし、ドラマの枠組みがちゃんとできていなかったら、こんなふうに、「セットが同じだから、あの家は同じ家」というふうには、考察できませんよね。
ということは、隅から隅まで熟考されたストーリーだから、考察しがいがあるってことなのですね。
この夏のドラマでも、ツッコミどころしかないようなドラマも、いくつかありましたけど、やっぱりVIVANTはすごい！
でも、そういうドラマも、それなりの楽しみ方があるのでしょうけど。