織田裕二が主役?顔とコートが暑苦しい「シッコウ!!~犬と私と執行官~」

織田裕二が主役?顔とコートが暑苦しい「シッコウ!!~犬と私と執行官~」

織田裕二が主役?顔とコートが暑苦しい「シッコウ!!~犬と私と執行官~」

こんにちは。

伊藤沙莉さん主演のドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」(2023年、テレ朝)で、脇役のはずの織田裕二さんが「主役?」「濃い!」と話題になりました。

また、日本列島猛暑続きの中で、2023年7月スタートの夏ドラマでありながら、コートを着ているので「暑苦しい」とネットで騒がれました。

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ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」について


引用元: tver.jp

ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」についてはこちらをどうぞ⇓

犬関係無い【シッコウ!犬と私と執行官】ドイツの執行事情と犬係の必要性

織田裕二さんについて


引用元: tver.jp

プロフィール

生年月日
1967年12月13日

出生地 神奈川県

身長 177 cm

学歴
桐蔭学園小学校・中学校・高等学校卒業
ピッツバーグ大学日本校中退

デビュー 1987年

職業
俳優・歌手

ジャンル
映画・テレビドラマ・CM

家族
妻(一般人)2010 - 、長男(2014年誕生)

事務所 BAC CORPORATION

織田裕二さんは、誰もが知る50代のベテラン俳優ですね〜!

『踊る大捜査線』シリーズや、『SUITS/スーツ』シリーズなど、ドラマだけでも数々のヒット作を生み出しています。

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主役の伊藤沙莉さんについて


引用元: tver.jp

伊藤沙莉さんについてはこちらをどうぞ⇓

伊藤沙莉でプチ炎上『オズワルド伊藤の妹』いらない!兄妹受賞数比較!

織田裕二は主役?濃すぎ!

この、ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」で、脇役のはずの織田裕二さんが「主役?」「濃い!」と話題になっています。

「事実として織田裕二主演ドラマですよ!伊藤沙莉が主演と云われなければ判らない。彼女の存在感が薄い。ほぼ存在感の強い織田裕二主演のサスペンスコメディの印象がある。」

引用元: yahoo.co.jp

確かに、第一話の冒頭には、伊藤沙莉さんしか出てきませんでした。

ですが、最初の2分半を経過したあたりから、織田裕二さんが出没します。

望遠鏡でアパートの一室を監視したり、

郵便受けをあさったり、いかにも怪しいおじさんの登場です。

まあ、これは、執行官として、債務者が実際にその住所に許じいしているかを確かめていたわけなのですが。

「コレって伊藤沙莉さんが主役で、織田裕二さん他はあくまでも脇役の設定なのに、私の目には、どうしたって織田さんが主役に見えます」

「伊藤ちゃんが目当てで見たのに 織田さんが濃い!!」

「事実として織田裕二主演ドラマですよ!」
引用元: yahoo.co.jp

そして伊藤沙莉さん扮する吉野ひかりにストーカー呼ばわりされて、怒る執行官の小原樹役の織田裕二さん!確かに、登場するとともに存在感が半端なく、

伊藤沙莉さんもとってもコミカルで面白いのに、織田裕二さんのインパクトがあまりにも強すぎて、織田裕二さんに全部持ってかれちゃった感じです。

「始まってまだ序盤だけど、織田裕二の濃さにもうお腹イッパイ状態」

「どうやら主役は織田裕二で、伊藤沙莉(さいり)じゃ無いみたい。」
引用元: yahoo.co.jp

karasu
ほんとこの存在感には
圧倒されるわ!
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この真夏にコートが暑苦しい!

織田裕二さんのインパクト最強の存在感に付け加え、全員コートやヤッケで、いくら撮影の時寒かったからといって、この真夏の暑苦しい時に、この暑苦しい格好で登場されると、「濃い」存在感に暑苦しさがプラスされて、見ている方は、

「ちょっと、もっと涼しい格好してくれない?」

となってしまいます。

ファンの声はこんな感じです。

「顔とコートが暑苦い! たしかにw」

「執行官はコート脱げ。冬に撮ったのかと疑いたくなる姿ばかり、この暑さでよけいに暑苦しく感じる。」

「撮影の関係でしょうが。このくそ暑い最中に冬の服装、マフラー、コート。もうちょっと季節感のない服装にして欲しいワ。見てるだけで暑いのよ」
引用元: yahoo.co.jp

織田裕二さんの顔が暑苦しいと感じられてしまうのは、単に、織田裕二さんの顔が「濃い」のに、表情の変化にもいちいちインパクトがあって、なんといっても、目力が半端ないからでしょう。

でも、おっさんくさいコートを着て、おっさんくさいショルダーバックを肩から下げているので、よけい暑苦しく感じられてしまうのですね!

なぜダブル主演じゃないの?

というわけで、織田裕二さんの存在があたかも主役を演じているかのように「濃い」ので、演技が自然で、上手い伊藤沙莉さんの本来持っている面白さが「薄い」と感じられてしまうほどです。

いっそのこと、織田裕二さんを主演にしちゃった方がドラマのストーリーにあっているような感じもします。

または、ダブル主演にするという手もあったのでは、と思ってしまいます。

でも、だとしたら、やっぱりタイトルに犬がいらなかったかもしれませんね!

伊藤沙莉さんの「執行補助者・犬係」としての活躍が回を追うごとに少なくなっていますので。

犬専門の執行官補助は、凶暴な犬相手の体を張った仕事で、そればっかりやるなら危険で、怖くて、楽しくもなんとも無いので、ドラマにならないでしょうし。

タイトルの「犬」についてもこちらをどうぞ ⇓

犬関係無い【シッコウ!犬と私と執行官】ドイツの執行事情と犬係の必要性

あとがき

この二人のコンビすごくおもしろくて、二人の相性もいいので、やはり、ダブル主演で二人がバディーを組んで事案を解決していくというストーリーで良かったのかもしれませんね。

これからの展開が楽しみですね。

このドラマ、ドラマの中でも、とにかく早く夏になってくれると、見ている方も涼しさを感じるシーンなどを見れて、暑苦しく無くていいと思います。

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