松本まりか放送禁止用語炸裂の怪演【家政婦のミタゾノ】自主規制音連発

松本まりか放送禁止用語炸裂の怪演【家政婦のミタゾノ】自主規制音連発

松本まりか放送禁止用語炸裂の怪演【家政婦のミタゾノ】自主規制音連発

こんにちは。

TOKIOの松岡昌宏さん主演の連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(2023年、テレビ朝日系)の第6シリーズの第1話が放送され、松本まりかさんのインパクトのある怪演が話題になりました。

松本まりかさんといえば「怪演女優」として知られていますが、今回も、あざとかわいい主婦からの豹変ぶりが視聴者を驚かせていました。

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ドラマ「家政夫のミタゾノ」について


引用元: x.com

連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」は、松岡昌宏が主演を務める連続ドラマで、2016年にスタートして以来、今回で第6シリーズとなります。

今までは、金曜ナイトドラマ枠で深夜に放送されていましたが、第6シリーズは火曜日21時からとゴールデン枠に引っ越しました。

事情があって女装している家政夫の三田園薫、通称ミタゾノ(松岡昌宏)が、派遣された家庭の内側を覗き見して、真の実態を暴いて、荒療治で最後は問題を解決に導いてくれる痛快ヒューマンドラマです。

ミタゾノ(松岡昌宏)たちが所属するむすび家政婦紹介所の所長、結頼子役を引き続き余貴美子さんが好演しています。

ミタゾノ(松岡昌宏)は、「スーパー家政夫」という設定で、豆知識が豊富なため、番組でも必ず、その豆知識が披露されます。

それが、ほとんどが全然知らなかった知識でした。

だから、

なるほどー

と思わず唸ってしまうことが、よくあり、そういう意味でも、見ていて楽しいドラマです。

松本まりかさんについて


引用元: x.com

プロフィール

本名 石田汀花(まりか)

生年月日 1984年9月12日

出身地 東京都中野区

身長 160 cm

家族 母親、兄

学歴
中野区立第三中学校
都立杉並高校

職業 女優

活動期間 2000年 –

事務所 A-team

受賞
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019「ニューウェーブアワード女優部門」

中学2年生の時に原宿でスカウトされて、芸能界デビューしました。

独特な甘い声から、よく、声優なら絶対売れるのに、と言われることがあったそうですが、女優で踏ん張りたいと、女優を続けてきたのだそうです。

あんなに、振り幅の多い演技が評価されているのに、今までの受賞が2019年の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」だけなのは、すごーく不思議です。

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ドラマ「家政夫のミタゾノ」第一話のゲストは松本まりか


引用元: tver.jp

2023年の放送では、火曜日21時のゴールデン枠に移ったドラマ「家政夫のミタゾノ」。

第一話のゲストは松本まりかさんでした。

松本まりかさん扮する前田翠は、夫からモラハラを受けて束縛し続けられていました。ネットで新しい彼氏もでき、その彼に古民家カフェを任せられることになり、夫が、仕事に出ていったすきに、離婚届を置いて高級マンションから、田舎の古民家に引っ越しました。


引用元: tver.jp

その引っ越しを手伝ったのが、家政夫のミタゾノさんたちでした。

でも、結局、憧れていた田舎暮らしは、都会暮らしに慣れていた前田翠(松本まりか)にとっては、限りなく面倒臭い生活だということがわかってきます。

町内会の集まりや、消火訓練や、ドブ掃除など、やりたくないことばかりです。町内会費10万円を支払わないと、ゴミ置き場にゴミすら捨てることができません。


引用元: x.com

せっかく知り合った彼氏も、実は、自分を騙して借金を押し付けようと企んでいるだけだったのでした。

そして、色々無理難題をふっかけてきた張本人の、町内会長は、実は町内会費を横領して、都内に家を買って住んでいたのです。

松本まりかの怪演が話題に


引用元: tver.jp

第一話のゲストに松本まりかさんを起用したのは、大正解だったようです。

優しい彼氏と思っていた男も、町内会長も詐欺師だったとわかり、前田翠(松本まりか)はブチ切れて豹変します。


引用元: tver.jp

情緒が壊れた怪演は、もう見事としか言えませんでした。突然ヤンキーに豹変して、髪を振り乱し、放送禁止用語を並べ立てていたので、自主規制音が、「ピーピー」連発していました。

「クソが。ぶち殺すぞ。このマザーファッ……(自主規制音=ピー音)」

「あることないことリークして、ぶっ潰したろか!? 」

とか

「クソジジイ、そのままこっち来い」

「自治会出なきゃ、ゴミ捨てられねぇって?ああ?てめえがゴミなんだよ、この人間産業(規制音)」

「(ピー)して、ぶっ(ピー)」

とか

「この(ピー)損ない(ピー)が!」

などです!

自分でも

今回非常にコテコテ劇場型お芝居でお届けしました

ラスト、ゴールデンタイムにはそぐわない台詞が見受けられたので自主規制音を入れていただけないかと相談したところ、快諾していただきました。ちゃんと消えてたかなぁ

私はこのあと見ます!こわい~

引用元: x.com

と投稿しています。


引用元: tver.jp

松本さんの今までの数々の怪演を超えそうな、迫力ある、爆笑しちゃう、痛快なシーンでした。

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ネットの声

ネットは、松本まりかさんの演技への賞賛の声で溢れていました。

こちらまでストレス発散できました。さすがは松本さん!

可愛らしい姿からは想像つかないブチギレ姿を怪演ではなく好演してたと思います。

ますます綺麗になってて、衣装もふんわり系で可愛くて見惚れてたら、最後の発狂ぶりで笑わせてもらいました。またリピートして見たくなる初回でした!

自主規制が最高だったのよ。まりかちゃんは極主夫もやってるし。ありきたりの美人ではなく本当に美人だと思う。

ゲストがマリカ様でこれは想像できたwww

めちゃ安定でオモロかった。

上目遣いキャラから一転したのは凄かった

凄い!何であんな怪演出きるのですか?

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「どうする家康」の大鼠役からヤンキー役まで振り幅の広さ


引用元: x.com

松本まりかさんは、今年は、「どうする家康」で服部半蔵輩下の女大鼠役で全然違う、真に迫ったシリアスな演技をしていて、振り幅の広い女優さんだなと、つくづく思います。


引用元: youtube.com

でも、やはり、昨年の映画「極主夫道」での元レディース総長役がめちゃくちゃキュートで、凄みがあって、ハマり役って感じでした。

今回のドラマでは、キャラが崩壊した時に、昨年やってた元レディース総長役みたいな壊れ方で、その前のふんわりしためっちゃかわいい感じとのギャップが凄まじかったです。

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おわりに

というわけで、第一話はめっちゃ面白かったですが、これだけ強烈なキャラが第一話で登場してしまうと、第2話への期待度も上がってしまいますよねー。

どんな展開が待っているのか、楽しみです!

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